全てを変える、全てが変わる!
小さなことから、一歩ずつ
環境問題、少子高齢化に取り組み
安心できる心豊かな町を取り戻す
ひとりひとりが自律して生活できる社会を
共に目指しましょう
新型コロナウイルス被害緊急対策
☆市役所内に緊急対策チーム結成
☆感染予防の徹底
☆経済被害への緊急対応
☆相談窓口を開設:
ベテランの職員による相談対応
1か所で全ての手続ができるように関係する部課が協力して、問題解決にあたる
1.「企業誘致」だけの小林市政にNO!
雇用の増加と地域経済の安定は重要な課題です。しかし、現在の小林市長の下で押し進められている「企業誘致」一辺倒では、課題の解決にはなりません。小林市政の4年間で増加した笠岡市民の雇用はわずかに180人。一方で2020年以降毎年2億円から3億円の奨励金が必要になると言います。
企業誘致そのものに反対しているのではありません。ただ、誘致には企業の内容が重要だと小見山は考えています。例えば、ブレーキペダルの踏み間違いを防ぐ後付け装置や、生物分解性のレジ袋の製造といった、少子高齢化や環境問題に何らかの解決策を示すことができるような企業には、来てもらいたい、起業してもらいたいと思っています。
☆地産地消の推進
☆地元中小零細企業・商店への支援拡充:公共事業を地元企業に
☆「起業」と「継業」の支援
☆地域の特色を活かし、多様で魅力的な笠岡市を目指す
☆「まちづくり協議会」への支援拡充
2.地域の足、バスの利用促進
☆新規路線の開設により、駅・港と市民病院や利用者の多い病院・医院に通院の便を図る
☆格安定期券(1週間・1か月)発売で、バス利用者の増加を目指す
☆デマンド・バスの新設と強化
☆公共交通に専門特化した部署を市役所内に立ち上げ、民間業者との協働、JRや船のダイヤとの連繋、バス路線の充実を早期に実現
3. 市民病院を療養型の病院に市民病院は老朽化が激しく、建替えは避けられません。ただ、総合病院として再建するには高価な診断装置や医療装置、そのための専門スタッフなど多額の資金が必要です。
終末期の緩和ケアを重点とする療養型の病院に特化することで、病院の役割を明確化し、ベッド数の増加と最期まで面倒をみることを可能にします。
☆リハビリ施設、地域への訪問診療の強化・充実
☆バス路線の充実により快適な通院を可能に
☆「お薬相談室」の設置により、薬の正しい利用を推進し、健康保険財政を改善
4. 小中学校、幼稚園・保育園の統廃合計画凍結
「田舎暮らし」を求めて市外から移住してくる若い家族の数を増やすには、学校の存在は重要な要素です。また、小中学校や幼保園は地域の文化活動の重要な担い手です。
☆統廃合よりも地域の文化活動の拠点として学校施設を住民と共同利用
☆学校図書館を市立図書館の分館として活用し、ネットワーク化
☆地域や保護者、子どもの意見を第一に尊重し、計画を見直す
5. ジェンダーの平等、人権を重視する社会を
—いじめや虐待、DV、ハラスメントを無くそう
女性が尊重される社会は同時に男性を含めたあらゆる人々が個人として尊重される人権重視の社会です。子どもやお年寄り、心身に障害を持つ人々など社会的弱者への思いやりを育むことができるような地域社会を目指しましょう。
☆専門家を講師に招いての学習会
☆学校や職場にカウンセラー設置の推進
☆インターネットのテレビ電話機能を使って遠隔地でのカウンセリングを可能に